メンテナンス＆修理 | 株式会社萩原自動車スズキアリーナかすみがうら中央

故障診断機でスピーディ＆的確に点検！

最近の自動車は、コンピューターで制御されているものが一般的になっています。そのため、見た目だけで故障箇所を特定することが難しくなってきました。

「SUZUKI SDT」とは、そのようなシステム的な故障にも対応できるSUZUKIの診断機です。この故障診断機を使うことにより、故障診断機を導入していない修理工場と比べ、修理時間の短縮、確実な診断ができます。また、時々しか出ない故障でもこの故障診断機を使用すれば、車両コンピューター内の過去のデータから、以前発生した異常などが確認でき、現在発生していない故障も診断できるようになりました。

自動ブレーキ車の修理・調整

繊細できめ細かい作業が求められる自動ブレーキ車の修理。当店なら高い技術と最新の設備により、しっかりとご対応いたします。

昨今は、自動ブレーキなどの安全運転支援装置が装備されるようになり、便利で安全になった反面、万が一事故にあった時の修理が難しくなっています。 安全装備を正しく作動させるためには、障害物を検知しているカメラ・レーダー・レーザーなどの調整や設定が必要です。
この調整作業をエーミングといい、 エーミングには正しい知識と技術が必要になります。
例えば、カメラの位置がたったの1度半ずれているだけで、80メートル先では2メートルも見るポイントがずれてしまいます。ゆえに繊細できめ細かい作業が求められるのです。
これらの作業を行うためには正しい知識と技術に加えて、作業をするための最新の設備が必要になります。当店は技術者と設備を完備し『自動車特定整備事業』の認可をいただいています。

安心のリーコール対応

当社はスズキ正規ディーラーとして、万一のリコール対応も受け付けております。他店でご購入のおクルマも対応可能ですので、対象のお客様はお電話もしくはHPからお気軽にお問い合わせください。

リコール対象車両検索

愛車のメンテナンス

愛車を長く乗るために、定期的な点検やメンテナンスをおすすめしています。メンテナンスによって、快適なドライブや燃費の向上など、ドライバーにもクルマにもうれしいことがいっぱいです。

エンジンオイル・フィルター交換

エンジンをスムーズに回転させるエンジンオイルと、オイルに出てくる汚れをろ過するオイルフィルターは、そのまま使い続けると劣化し、燃費の悪化や、汚れによるエンジンの損傷を招きます。定期的な交換でエンジンをいつでも調子のいい状態に保ちましょう。
エンジンルーム点検

自動車の心臓部分であるエンジン。動力を伝えるベルトや、点火してエンジンを始動させるスパークプラグ、熱くなったエンジンを冷やす冷却水などはいずれも消耗品。そのままにしておくと、調整が悪くなったり、故障の原因になります。定期的に点検しましょう。
バッテリー点検

バッテリーはエンジンのスタートやライトなどの電気機器に欠かせない充電式の電池。長く使っていると劣化し、エンジンがかからなくなることもあります。バッテリーの寿命は2～3年。ライトが暗くなったり、エンジンがかかりにくくなったら早めにチェックしましょう。
ブレーキ点検

ブレーキの力をタイヤに伝えるブレーキパッドやブレーキディスクは、長年使用することで磨耗し、ブレーキの「効き」が悪くなる原因になります。重大な事故を引き起こさないために、異音がしたり、ブレーキの効きが悪くなったと感じたら、早めの点検をおねがいします。
タイヤチェック

長く使って磨耗して溝が浅くなったタイヤや、空気圧が適切でないままのタイヤでは、制動距離が長くなったり、スリップしたり、最悪の場合破裂して大事故につながることもあります。見た目でチェックすることもできますが、定期的にプロの点検を受けてください。
エアコンフィルター

エアコンフィルターは、クルマの内外の汚れた空気やほこりなどをブロックし、快適な車内空間を整えてくれます。フィルターに汚れがたまってくると、空気が通りにくくなるため、エアコンの効きが悪くなります。
ウインドウ

広い視界と見やすさは安全運転の大切な要素。雨の日や風でホコリが立つ日に、ワイパーのラバーが切れて雨よけができなかったり、ウォッシャー液が減っていて汚れが落とせなかったりすると、事故の原因になることもあります。